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施工方法

ガルバリウム屋根の掴み金具工法

ホーム施工方法ガルバリウム屋根の掴み金具工法

FEATURE

施工方法の特徴

ガルバリウム屋根は太陽光発電に最も適した屋根材と言えます。パネルを載せる架台はハゼの部分を掴む金具を使用し、屋根材にビスを打つ必要がありません。そのため雨漏れの心配もなく、また修繕などのメンテナンスの必要もありません。但しハゼの形状により架台が異なるため工事前の調査が重要となります。
墨だし(架台位置を屋根に記します)
架台取付(掴み金具)
ケーブル結線
パネル据置
パネル固定

Process施工手順

STEP 01
墨だし
パネルの位置に合わせて掴み金具取り付け部分に印をつけていきます。
STEP 02
架台取り付け・固定(両端)
架台は掴み金具を両端から取付けます。人がぶら下がってもズレない強度にボルトを締め込んでいきます。
STEP 03
架台取り付け(中央)
両端に取り付けた架台を基準にして、糸を張り、糸を目印に中央の架台を取り付けていきます。
STEP 04
架台取り付け(全箇所)
設計された全箇所に架台を取り付け。
STEP 05
ケーブル固定
パワーコンディショナに繋がるケーブルを架台へ固定していきます。
STEP 06
パネルを取付ける
軒先から順番にパネルを設置する。
STEP 07
ケーブルを繋ぐ
パネルは直流で繋がれており、パネルを取付けるのと同時にコネクタを取付ける。
STEP 08
パネルを固定する
1枚のパネルに対して4点で固定をする。
STEP 09
完成
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