初めまして！

ＴＳＭの中島と申します！

早速ですがこれから毎週太陽光についてブログを書いていきますので

良ければ是非、読んで下さい！

 

記念すべき第１回目は、太陽光発電システムとはなんなのかということを

説明していきます。

 

太陽光発電システムとは太陽の光で発電した電気をお家で自家消費したり

余った電気を売電するシステムのことをいいます。

 

太陽光発電システムを設置するにあたって、様々な機械を取り付ける必要があります。

その一部を説明させて頂きます。

 

お家の屋根に太陽光パネル(太陽光モジュールともいう)という太陽の光が当たると、発電する、大きなパネルを設置します。

次にお家に付くのはパワーコンディショナーという大きな機械が屋内または、外壁に付きます。

この機械の役割は、電気の変換です。

太陽光パネルで発電した電気は、【直流電流】になるため、そのままではお家で使えませんし

普段使っている電気は【交流電流】というものになります。

このパワーコンディショナーで直流電流から交流電流に変換して

お家で使えるようにしてくれています。

これが太陽光発電システムになります。

蓄電池という太陽光パネルで発電した電気を貯めることが出来る機械もありますが

これはまた、別の機会にお話できたらと思います。

 

次回は太陽光発電システムを設置するメリットについて書きたいと思います。

最後までみて頂きありがとうございました！